ペットの写真を撮っている方はたくさんいると思いますが、ご自身の手でペットの絵を描いたという方は、そう多くはないことでしょう。ご自身の思うペットの可愛さ、カッコ良さを余すことなく表現できたら素敵ですね。生き生きとした表情やその手触りまで再現できる技法も紹介します。ご自分のペットでなくても動物を描きたい方は歓迎です。 アクリル画は初めてという方も下地づくりや絵具、筆の扱い方など講師による実演を行いますので、安心して初歩から学んでいただけます。(講師記)
松本 亮平:1988年横浜生まれ。猫をはじめとした動物たちの楽しい物語を描き評価されている。2016年世界絵画大賞展遠藤彰子賞、2019年昭和会展昭和会賞。2022年日動画廊個展、2024年調布市文化会館たづくり個展。その他全国百貨店での展覧会や海外のアートフェアへの出展多数。
・アクリル絵具一式(12色セットなど) ・F3号サイズのシナベニヤパネル(アクリルジェッソを塗ったもの)もしくはジェッソパネル(22o厚)、キャンバスでも可 ・普段絵を描くのに使う筆一式と面相筆(中位のサイズ2本) ◆ペットもしくは描きたい動物の写真(スマホの画像ではなく、A5サイズ以上で2枚印刷)
※画材(絵具、筆一式)の準備が難しい方は1講座800円にて貸し出し可能です。 ※写真をお持ちでない場合は講師が準備します。 いずれも事前にお申し付けください。