かなの気品高く華麗な書風は日本独自の書芸術の世界を創り上げました。線を引く筆慣らしから始め、「 いろは」 の平仮名、「万葉仮名」 へと進みます。
大石 三世子:日展会友 栴檀社理事長 1946年宮崎県生まれ。高校卒業後、大石隆子氏に師事。1972年日展五科に初入選以後、30回入選。東方書道展において特選2回受賞。「冠婚葬祭手紙の書き方」(日東書院)の監修。著書に「和歌を描く」、「古今集を書く」、「俳句を書く」、「日本の四季を書く」、「大石隆子かなの美」(日本習字普及協会)など。
下敷き、半紙、筆、墨※希望者には、筆(あおによし)2,200円、半紙(松録)700円の販売があります。 初心者用手本:100円を教材コーナーでお求め下さい。※硯、文鎮、水差しは教室備品をお使いいただけます。