茶の湯とは、一服のお茶にいかに心をこめ、状態よく点てて差し上げるか、ということから成り立っています。おいしく召し上がっていただくためには、周囲を清め、道具を整え、季節の花を入れ、心を尽くしてお点前をします。一期一会を大切に、茶道の基本を通して、伝統文化を楽しく学び合います。 【ご受講について】 毎週金曜日にお稽古があります。下記日程から月2回ご都合のつく日をお選びいただき、14:00〜17:00または19:00〜22:00のいずれかのお稽古にご参加ください。 **4〜6月の日程** 4/4, 4/11, 4/18, 4/25, 5/2, 5/9, 5/16, 5/23, 6/6, 6/13, 6/20, 6/27
佐藤 宗閑:茶道江戸千家教授 昭和19年立川市生まれ。大正大学卒業、正楽院住職。昭和46年に茶道江戸千家に入門、52年に教授となる。正楽院では茶筅供養や茶会が営まれている。
袱紗、懐紙、扇子 ※申し込み時にご予約いただければ初日に現地(正楽院)で購入できます。(約1万円) ※受講証に印刷される日時は仮のものです。月2回、(金曜)14:00〜17:00または19:00〜22:00いずれかご都合のいい時間帯にご参加ください。
<場 所> 正楽院(しょうらくいん)〒190-0021 東京都立川市羽衣町2丁目42-27 Tel.042-522-4504 (JR南武線 西国立駅 徒歩3分)※駅の改札は1か所です。改札を出るとすぐ前に、正楽院の看板が見えます。