〜表現としての朗読は新しい自分との出逢い〜 心動かされる作品に出逢った。 声に出して表現してみた。 イマジネーションが広がった。 そこに、聴き手が現れ心の交流が生まれた。 それは、新たな感動へと続きます。 作者の想いをよく理解し、登場人物の喜怒哀楽をご自分の声で 表現してみませんか。時には地の文章にも想いをのせて・・・。 作品は随筆・民話・小説など幅広く挑戦してみましょう。 (講師・記)
内藤 和美:「故今福祝氏に「アナウンスメント」を、故高橋博氏、故山内雅人氏に「朗読・語り」を、故小金井芦州氏に「講談」を学ぶ。現在、話芸集団ぶれさんぽうずに所属。「ことのはぐさ」「語りの会ぼてふり」「えん」「言祝の会」等定例公演に出演。「ハートストリングス語りと朗読の会」は67回を数える。「西澤實の朗読の教科書」付属CDに朗読者として参加。令和元年度 文化庁芸術祭優秀賞受賞。朗読作品「敦盛」「隅田川」「女殺油地獄」他。
テキスト「台所のおと 新装版」幸田文著、講談社文庫 ISBN:978-4-06-523957-5 737円 各自、書店にてお求めください。講座で使用する用に拡大コピーしたものをご希望の場合はコピー代実費でお渡しできます。
●ルミネ開店前は、1Fのエレベーターをご利用ください。