政治、経済、社会、文化など様々な分野の最新記事をアメリカの主要日刊紙ニューヨーク・タイムズ、日本のジャパン・タイムズなどから講師が毎回選びます。英文を正確に理解することが第一です。 講師の経験から、取材の背景を紹介することもあります。さらに記事筆者の視点と受講の皆様の視点の比較、歴史認識の違い、よい記事なのかどうか、などについて自由に意見交換をいたします。 単語の知識、文法の理解など英語力の強化を図ることはもちろんですが、ニュースについての意見形成も重要な狙いです。 使用言語は日本語ですが、英語をお使いいただいても結構です。(講師記) ★★新規でご受講検討中の皆様へ★★ お申し込みの前に、電話(045-453-1122)または[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/wp/school/yokohama/support/language)こちらのフォームからお問合せください。 レッスンの進め方、レベルや教室の雰囲気を知っていただくために、まずはトライアル受講(有料)をお願いしています。事前にご予約下さい。
二村 克彦:(ふたむら・かつひこ)ジャーナリスト 朝日新聞社で経済記者をつとめたあと、シドニー、ジュネーブ両支局長。シドニーでは、オーストラリアや東南アジア諸国に進出が目覚しかったバブル絶頂期のジャパンマネーの動きなどを取材。ジュネーブでは、世界貿易機関(WTO)誕生までの交渉、ボスニアヘルツェゴビナ内戦など旧ユーゴスラビア問題、国連をはじめとする国際機関の活動などを追った。 現在、名古屋外国語大学講師(国際関係論担当)。 著書に『国連再生と日本外交』(勝野正恒・恵泉女学園大学教授と共著。国際書院、2000年6月)などがある。
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