現代俳句の巨人・金子兜太氏の流れをくむ結社「海原」の編集長と創刊同人の二人の講師が、実践指導します。事前に投句するのは計3句、兼題2句と雑詠(有季無季問わず)1句です。ふるってご参加ください。 第2週は、創刊同人の柳生正名講師。句会では語られない創作や自己添削の方法や、俳句理論の基礎を交えて、各自の個性に即して指導します。半年に一度(3月と9月の第2週)は、雑詠8句の提出で俳句力を高めます。 第4週は、編集長の堀之内長一講師。句作により想像力と創造力を鍛えます。多様な俳句世界の流れを紹介し、話題の俳句鑑賞を交えて、句作を指導します。たくさんの句を実作し、俳句の世界を大きく広げてください。(講師・記) <作品提出について> 第2週の柳生講師、第4週の堀之内講師ともに事前に投句するのは原則、計3句【兼題2句と雑詠(有季無季問わず)1句】です。 【投句締切】原則として、 柳生先生の締切:講座日の2週間前の水曜15:00まで 堀之内先生の締切:講座日の1週間前の水曜15:00まで ※兼題、提出締切日は教室でご案内しています。新規の方、欠席の方はお問い合わせ下さい。 ※年末年始、夏季休業、ゴールデンウイークなどにより、変更することもございます。お問い合わせください。 <作品提出の要項> 新規の方は、以下のAメール、B郵便のいずれかでお送りください。 @教室で次回分を提出 ハガキ、またはA4用紙に句と講座名「俳句実作教室(柳生正名先生、または、堀之内長一先生)」 朝日花子(←お客様のお名前を入力ください)を記入してください。 【投句締切】原則として、 柳生先生の締切:講座日の2週間前の水曜15:00まで 堀之内先生の締切:講座日の1週間前の水曜15:00まで Aメール 【投句締切】原則として、 柳生先生の締切:講座日の2週間前の水曜15:00まで 堀之内先生の締切:講座日の1週間前の水曜15:00まで 宛先: kouzainfo2@asahiculture.com (全て半角小文字) メールの件名: 俳句実作教室(柳生正名先生、または、堀之内長一先生) 朝日花子 (←お客様のお名前を入力ください) ※ウイルス防止のため、件名に講座名が無いものは開かずに削除する場合があります。 本文: 投句とお客様のお名前を入力 ※ファイル添付ではなく、本文に直接、作品を記載してください。 ※弊社より自動返信の受取完了のメールをお送りします。 B郵便 【投句締切】原則として、 柳生先生の締切:講座日の2週間前の水曜必着 堀之内先生の締切:講座日の1週間前の水曜必着 各回の締切日必着 ハガキに3句を記入してお送りください。 宛先:〒163-0210 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室「俳句実作教室(柳生正名先生、または、堀之内長一先生)」係 ※昨今の郵便事情もあり、投函から到着まで1週間ほどかかる場合がございます。 ★俳誌「海原」ウェブサイト⇒https://kaigen.art/top/
柳生 正名:やぎゅう・まさな 「海原」創刊同人、現代俳句協会理事・『現代俳句』編集部長。 1959年大阪市生まれ。大木あまりの指導で句作開始、「海程」で金子兜太に師事。2005年現代俳句評論賞。現在「海原」実務運営委員長、「棒」同人。著書に句集『風媒』、評論『兜太再見』。共著に『現代俳句の100人』『俳句の杜2024』など。
堀之内 長一:「海原」編集長 1951年山形県生まれ。法政大学社会学部卒。俳誌「海程」の金子兜太に師事。現在、俳誌「海原」の編集長。現代俳句協会参与。句集『海程新鋭集』『現代の俳人101』(共著)『新版 俳句用語辞典』(共著)。
・教室は変わる場合があります。当日の案内表示をご確認ください。 【投句締切】原則として、 柳生先生の締切:講座日の2週間前の水曜15:00まで 堀之内先生の締切:講座日の1週間前の水曜15:00まで