繊細な表現で人気の松尾直子さんをお迎えし、季節の生花を描きます。 光があふれ、色彩豊かな表現と優しく繊細なタッチを学びましょう。 背景の色彩やグラデーション、明暗の効果的な付け方など基本を学びながら、繊細で優しさ溢れる水彩画を目指します。
松尾 直子:東京都出身埼玉県在住 1996年イギリス留学を経て翌1997〜2000年までイタリア・フィレンツェにある美術学校The Art Institute of Florence Lorenzo de’ Mediciに留学。 帰国後公募展に出品入賞を機に2002年より水彩画・油彩画の講師を始める。 個展多数 Atelier Nana主宰
お手持ちの透明水彩道具一式 (透明水彩絵具、筆、パレット、鉛筆HB〜B、練りゴム、ティッシュ、雑巾など) おすすめは下記の通り。 水彩紙: 4号以上・アルシュ細目やランプライトなどコットン100%・300gのブロックタイプまたは水張りしたもの。 筆: 水含みの良い大きめの丸筆、先端が揃う小筆、コシのある平筆、連筆など。適宜マスキング液、ペインティングナイフなど。