「死」の先にある生まれ変わりは存在するのか… 胎内記憶、過去生記憶(前世記憶)や生まれ変わりの学術的研究の第一人者として知られ、海外でも評価が高い大門講師が実例を交えながら研究概要や関連の現象(臨死体験、胎内記憶など)それらが示唆する世界観について語る。 後半では事故物件に住み続け、死にまつわる場所を巡ってきた松原講師と死後の世界について語りあう。
松原 タニシ:事故物件住みます芸人 1982年4月28日、兵庫県神戸市生まれ。松竹芸能所属のピン芸人。 他人が気づかないような鋭い視点から編み出されるピン芸にて舞台・テレビで活動。"事故物件住みます芸人"として、これまでに関西と関東で8軒の事故物件に住み日常で発生する心霊現象を日々検証中。数々の不可思議な映像や体験談を持つ。プライベートでも普通の芸人が体験しないような稀有な体験話もある。 2008年「R-1ぐらんぷり2008」準決勝進出、2018年初の著書である事故物件怪談「恐い間取り 」(二見書房)発売。2019年「異界探訪記恐い旅」(二見書房)発売。2021年「死る旅」(二見書房)発売。 レギュラー出演/CBCラジオ 「北野誠のズバリ」毎週火曜13:00〜16:00、ラジオ関西「松原タニシの生きる」毎月第1日曜26:30〜27:30、Youtube回ニコ生「おちゅーんLIVE!」毎週土曜日22:00〜23:00生放送
大門正幸:1963年 伊勢市生まれ。博士(Doctor Liberalium Artium)。中部大学大学院国際人間学研究科・人間力創成総合教育院教授、バージニア大学知覚研究所客員教授、人体科学会理事、日本医療催眠学会顧問、日本心霊科学協会評議員 「意識の死後存続」や「生まれ変わり」現象の研究を通して人間の意識や、心の問題の探究を続けている。著書に、『「生まれ変わり」を科学する』(桜の花出版)、『なぜ人は生まれ、そして死ぬのか』(2015年、宝島社)や、『スピリチュアリティの研究〜異言の分析を通して』(2011年、風媒社)、『死んだらどうなるんだろう? そうだ、死んだ人に訊いてみよう』(2019年、アラレス)、『まま さみしくないですか? 旅立った娘からの手紙』(2019年、アラレス)、池川明氏との共著『人は生まれ変われる』(2012年、ポプラ社)などがある。映画『かみさまとのやくそく〜胎内記憶を語る子どもたち〜』、『ママのおなかで笑っていたよ〜パパも育児上手になる魔法』(いずれも荻久保則夫監督)出演。
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