クリスマス・イヴの夜、人形たちのふしぎな世界に迷い込んだ少女マーシャは、くるみ割りの王子に誘われて雪の国やお菓子の国を訪れますーー。 冬の風物詩といえば、チャイコフスキーの珠玉の音楽にのせたバレエ「くるみ割り人形」。東京バレエ団では、斎藤友佳理さんの演出・振付で上演し、毎年大人気を博しています。 2024年まで東京バレエ団のソリストを務め、現在国内外で活動するブラウリオさんに、この作品の見どころや魅力をダンサー兼振付家の視点で語っていただきます。作品を知ってより深く魅力を味わいませんか? ■ブラウリオさんへの質問を募集中。[こちらからぜひお寄せください!](https://forms.gle/A1cZHiP7DCni1Vi17) 〈東京公演のご案内〉 [東京バレエ団 創立60周年記念シリーズ11 「くるみ割り人形」全2幕](https://www.nbs.or.jp/stages/2024/nutcracker/) 音楽:ピョートル・チャイコフスキー 台本:マリウス・プティパ(E.T.A.ホフマンの童話に基づく) 改訂演出/振付:斎藤友佳理(レフ・イワーノフ及びワシーリー・ワイノーネンに基づく) 舞台美術:アンドレイ・ボイテンコ 装置・衣裳コンセプト:ニコライ・フョードロフ 12月12日(木)19:00 12月13日(金)19:00 12月14日(土)12:30 12月14日(土)17:30 12月15日(日)14:00
ブラウリオ アルバレス:ダンサー兼振付家 メキシコ生まれ、母親のバレエ学校で学んだ後、15歳でアメリカに留学。2007年にはローザンヌ国際バレエコンクールに参加し、奨学金を得てドイツのハンブルク・バレエ学校に入学。2009−2016ドイツハンブルク・バレエ団にてダンサー、2016−2024東京バレエ団のソリストを務める。現在国内外でダンサー兼振付家として活動中。
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