本格的な合唱です。日本や世界の美しい合唱作品を題材に、発声や発音などの基礎から表現豊かな演奏へと導いていきます。ヨーロッパで合唱指揮を学んだ若手指揮者と一緒に、自分にあったパートで声が響き合い生み出されるハーモニーの心地よさを楽しみましょう。 【4月期テキスト】 作詩 工藤直子 作曲 木下牧子 [「光と風をつれて」](https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=552630) ※テキストは教室内での販売もございます。
安達 陽一:合唱指揮者 武蔵野音楽大学卒業後、オランダのスヴェーリンク音楽院合唱指揮科に2年間留学する。指揮法をダニエル・ロイス、ルネッサンス音楽をパウル・ファン・ネーフェル、合唱指揮を関屋晋氏に師事。96、97年ユトレヒトで行われたサマーセミナー"クルト・トーマス・コース"に参加し、クロージングコンサートの出演指揮者に選ばれラジオ放送される。99年7月にはロッテルダムにて 「カペラ・アムステルダム」を指揮する。05年8月には世界合唱シンポジウムのオープンシンギングの講師を務める。10年4月クロアチア合唱指揮者協会主催のシンポジウムの講師を務める。Fontana di Musicaを主宰。JCDA日本合唱指揮者協会理事。東京都合唱連盟監事。
中村 直樹:ピアニスト 武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。国内のコンクールにて多数入賞。大学院修了時には代表者演奏会に出演。現在、合唱伴奏ピアニストとして主に活動し都内を中心に15の合唱団の専属ピアニスト&指導を務めている。2020年7月より、一人ひとりの希望に応じたピアノ曲&歌曲《世界にひとつだけの曲》の作曲活動を開始。作品を通じて沢山の人に感動を届けている。「ゾリステン室内合唱団」「女声合唱団クール・ラシーヌ」「女声合唱団クール・アルエット」指揮者。東大和市音楽連盟会員。
※楽譜は教室で販売いたします。
教室は変わる場合があります。当日の案内表示をご確認ください。