初心者には書の基本である楷書から指導し、美しい文字とは何かを追求します。楷書修了後は行、草、隷の各書体を学び、必要に応じて年賀状、暑中見舞、慶弔、手紙文といった実用書、色紙、短冊、条幅なども。また、競書(書道雑誌)により、段級の資格取得もできます。作品創作にあたって欠かすことのできない古典の学習も行います。※各講師の書体、書風などは受付に備えてある書道見本ファイルを参考にして下さい。