近世は百姓と町人が社会を支え、農耕、商業、手工業などの生産から流通、消費まで、その役割を担っていました。 百姓、商人、職人らは、農工商活動に伴うさまざまの証文契約を結んでいます。土地や家の譲渡、相続、借家証文、 奉公人証文などです。今期は、村と町の証文類を用いて、対比しながらくずし字を読む力を付けます。 <予定カリキュラム> @1月10日 譲渡証文を読む A1月24日 借地・借家証文を読む B2月14日 貸借証文を読む C2月28日 奉公人証文を読む D3月14日 職人の証文を読む(1) E3月28日 職人の証文を読む(2)
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