韓国ではものを包んだり、お膳にかぶせる布のことをポジャギ(褓子器)と呼びます。大事にとっておいた布の切れ端を一針一針縫い合わせて一枚のポジャギに仕立てます。韓国独特の手法を取り入れながら現代の暮らしにマッチしたポジャギを作ってみませんか。 ※ご見学できます。事前にお電話でご予約下さい(043-227-0131)。
金 仁淑:⼿芸家 ポジャギナビ主宰 東京生まれ。1998年から、ポジャギ制作に入る。やさしい風合いの色合わせが特徴。伝統技法を踏まえつつ、古典的なデザインを現代風にアレンジした創作作品が人気。現在、多数のカルチャーセンター等で指導にあたる。
お手持ちの裁縫道具