今あるうちに記憶に留めておきたい、関西の貴重な建築遺産を訪ねる講座です。建築家や施主の思いとともに、当時の美意識を振り返ります。 ※講座時間は目安です、見学時間は約1時間15分程度です。 【見学先】※行き先が決まりました 2月7日■京都府立鳥羽高等学校(旧制京都府立第二中学校)ドイツ表現派&アールデコの非公開建築を見学 <集合>10時50分 近鉄「東寺」駅 改札前(12時20分ごろ現地解散予定)
川島 智生:建築史家・神戸情報大学院大学客員教授 1957年生。京都工芸繊維大学博士課程修了。建築史家。学術博士。専門は日本近代建築史、主な著書に『宝塚―温泉リゾート都市の建築史』『民藝運動と建築』『近代神戸の小学校建築史』など。
■見学先でのマスクの着用にご協力お願いします■現地までの交通費、入館料は各自ご負担となります ※11月は入館料はございませんが、建物維持・管理のための寄付金(千円)が別途必要です。
■講座は外部施設で行います。講座詳細ページをご確認ください■雨天実施(中止の場合は前日13時以降に電話でご連絡いたします)■開講日以降の受講料の返金はできませんのでご了承ください■随行員は講座開始以降は同行しません■見学施設利用時の備品、装飾品などの器物破損事故については自己責任とさせていただきます