映画館の扉を開けるとそこは、バレエとオペラの魔法の空間。 英国ロイヤル・オペラ・ハウスは、ロンドンのコヴェント・ガーデンにある名門歌劇場です。「英国ロイヤルバレエ&オペラinシネマ」は、劇場で繰り広げられる世界最高峰のバレエとオペラを映画館で気軽に楽しむことができるまたとない機会になります。 今シーズンの幕開けを飾るのは、モーツァルト『フィガロの結婚』。上映に先駆け、モーツァルトをこよなく愛する岡田暁生さんに作品の聴きどころを解説していただきます。 ■英国ロイヤルバレエ&オペラinシネマの詳細は[こちら](https://tohotowa.co.jp/roh/)
岡田 暁生:京都大学教授 1960年京都市に生まれる。大阪大学大学院博士課程単位取得退学、大阪大学文学部助手、神戸大学発達科学部助教授を経て、現在、京都大学人文科学研究所教授、文学博士。著書「<バラの騎士>の夢」(春秋社)「オペラの運命」(中公新書・サントリー学芸賞)「西洋音楽史」(中公新書)「恋愛哲学者モーツァルト」(新潮選書)「CD&DVD51で語る西洋音楽史」(新書館)「ピアニストになりたい!」(春秋社・芸術選奨文部科学大臣新人賞)「すごいジャズには理由がある」(アルテスパブリッシング)、「リヒャルト・シュトラウス」(音楽之友社)など多数。
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