歴史の舞台となった地に残る遺跡を訪ね、最近の考古学の成果をもとに、往時の面影をしのびます。教室では百済大寺から大安寺への変遷、入唐僧と大安寺に学んだ僧たちについて学び、現地では大安寺と杉山古墳、平城京を歩きます。 <カリキュラム> 1月11日 百済大寺から大安寺への変遷 2月8日 入唐僧と大安寺に学んだ僧達 3月8日 大安寺と杉山古墳と平城京を歩く
前園 実知雄:奈良芸術短期大学特任教授 1946年生。同志社大学文学部卒業。中国・北京語言学院、北京大学留学。奈良県立橿↓↓原考古学研究所資料室長などを経て現職。著書に『奈良・大和の古代遺跡を掘る』共著に『藤ノ木古墳』ほか多数。↓↓
※窓口でお手続きされる方は、歴史のちらしをご確認ください。 3回目は現地講座です。現地案内は2回目の教室内でお渡しします。現地の集合時間は10時頃です。