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講座番号:110206000
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フランス演劇革命とシェイクスピア悲劇

高瀬 智子/明治大学准教授講師詳細
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  • 2025/3/5
  • 会員3,685円 一般4,785円
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曜日・時間 水曜 15:30〜17:00
回数 1回
持ち物
備考 Zoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはtc9acc2@asahiculture.comで承ります。
会員 3,685円(税込)
受講料 
3,520円
設備費 
165円
一般 4,785円(税込)
受講料 
4,620円
設備費 
165円

日程

2025/3/5

受講総額(税込)

会員3,685円
一般4,785円
詳細を見る 終了しました

person講師詳細

瀬 智子パリ第三大学大学院演劇学研究所DEA(舞台芸術)取得。専門は十八世紀フランス演劇史、芸術史。著書に『ヴォルテールを学ぶ人のために』植田裕次編 世界思想社(2012)、訳書に『オランプ・ドゥ・グージュ』O・ブラン著、辻村みよ子監訳 信山社(2010)、他。

教室・オンライン自由講座

フランス演劇革命とシェイクスピア悲劇

明治大学准教授 高瀬 智子
<講座案内>
Hamlet_tragedie_de_Jean-Francois_Ducis.jpeg

 西洋演劇において、シェイクスピアは現在も様々な国で頻繁に上演される劇作家であり、どの国のどの演出家がシェイクスピア劇を上演しても、特に驚くべきことはないでしょう。  しかし、シェイクスピアの四大悲劇が、ドーバー海峡を挟んだ隣国、フランスに導入されるには、意外にも150年余りを要しました。なぜでしょうか。無論、両国の戦争の歴史という問題はありますが、そこには、もう1つの見えない壁、「感性の壁」がありました。本講座では、18世紀フランス演劇史の視点からシェイクスピア劇の魅力と問題点を考察し、「感性に問いかける場としての演劇」について、共に考えてみたいと思います。(講師・記) 【画像】デュシスによる『ハムレット』:タルマとデュシェノワ     source : gallica.bnf.fr / BnF

<講師紹介>

瀬 智子:パリ第三大学大学院演劇学研究所DEA(舞台芸術)取得。専門は十八世紀フランス演劇史、芸術史。著書に『ヴォルテールを学ぶ人のために』植田裕次編 世界思想社(2012)、訳書に『オランプ・ドゥ・グージュ』O・ブラン著、辻村みよ子監訳 信山社(2010)、他。

日   時
2025/3/5
    
水曜 15:30〜17:00
回 数 
1回
受 講 料
会員 3,685円 [ 受講料 3,520円 / 設備費 165円 ]
一般 4,785円 [ 受講料 4,620円 / 設備費 165円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。

Zoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはtc9acc2@asahiculture.comで承ります。

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  • ※日程が変更されることがありますので、ご了承ください。
  • ※講師の病気や受講者が一定数に達しない場合などには、講座を中止することがあります。