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講座番号:7136873
中之島教室
歴史
教室(事前選択講座)

モンゴル帝国と宗教(教室受講)

村岡 倫/龍谷大学文学部教授
  • 元寇防塁.jpg

    元寇の防塁跡(福岡市)

  • 08少林寺聖旨碑.JPG

    中国少林寺内、モンゴル帝国歴代カアンの命令文を記した碑文

  • 元寇防塁.jpg
  • 08少林寺聖旨碑.JPG
  • 2025/1/17, 2/21, 4/18
  • 会員9,570円 一般10,560円
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曜日・時間 第3金曜日 13:00〜14:30
回数 3回
持ち物 教材としてプリントをお配りする場合、実費をいただきます。
備考 日程変更3/21→4/18 窓口でお手続きされる方はちらしをご確認ください。 こちらは教室受講の申し込みページです。オンライン受講をご希望の場合は別の当該講座紹介からお申込みください。お問合せはasaculonline009@asahiculture.comで承ります。
会員 9,570円(税込)
受講料 
9,240円
設備費 
330円
一般 10,560円(税込)
受講料 
10,230円
設備費 
330円

日程

2025/1/17, 2/21, 4/18

受講総額(税込)

会員9,570円
一般10,560円
詳細を見る 終了しました
教室(事前選択講座)

モンゴル帝国と宗教(教室受講)

龍谷大学文学部教授 村岡 倫
<講座案内>
元寇防塁.jpg

モンゴル・元朝の時代、モンゴル皇族がチベット仏教を狂信し、それが元朝滅亡の要因のように言われたことがありました。一方、モンゴルは宗教に寛容であったこともよく知られています。古代から遊牧民の間では、天を敬うシャーマニズムの信仰があり、それはモンゴルにも受け継がれました。しかし、チンギス・カン登場以前からモンゴル高原にはキリスト教への信仰が広まり、ついで仏教やイスラム教が政権と結びつき、さらに道教や儒教、民間信仰など中国の伝統宗教も政権と深い関係を持つことになります。いったいモンゴルにとって宗教とは何だったのでしょうか。本講座では、モンゴル・中国各地に残る遺跡や碑文の研究成果から考えてみたいと思います。それは、史上最大の広域国家モンゴル帝国の真実を理解することにもつながります。 【各回の内容】 1月17日:クビライ政権の成立と諸宗教 ー道教・禅宗・イスラム教ー 2月21日:中国現存の碑文から見る元朝時代の宗教 3月21日→4月18日:モンゴルとチベット仏教の邂逅  ※オンライン講座併設です。オンラインでの受講を希望の方は、HPからお申し込みください。

日   時
2025/1/17, 2/21, 4/18
    
第3金曜日 13:00〜14:30
回 数 
3回
受 講 料
会員 9,570円 [ 受講料 9,240円 / 設備費 330円 ]
一般 10,560円 [ 受講料 10,230円 / 設備費 330円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。
持ち物など

教材としてプリントをお配りする場合、実費をいただきます。

日程変更3/21→4/18 窓口でお手続きされる方はちらしをご確認ください。 こちらは教室受講の申し込みページです。オンライン受講をご希望の場合は別の当該講座紹介からお申込みください。お問合せはasaculonline009@asahiculture.comで承ります。

  • ※ご入会の優待制度をご利用の方はお申し出ください。
  • ※日程が変更されることがありますので、ご了承ください。
  • ※講師の病気や受講者が一定数に達しない場合などには、講座を中止することがあります。