腰痛や坐骨神経痛でお悩みではありませんか?病院の検査で椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など原因がわかるものから、ぎっくり腰など原因不明なものまで様々あります。 当たり前ですが、腰痛の改善には、根源を治療することです。しかし、根源と言っても筋肉や関節のどこに問題があって、どんな運動をすれば良いのかは分からないと話される人が多いです。また、健康の為に行っていた運動が逆効果だったり、「猫背は悪い、良い姿勢が良い」という誤った思い込みが腰痛を生み出している事もあります。 マッサージ、電気、牽引、湿布、コルセットなどの効果はあるのか?本講座では、腰痛研究を行う東大病院の理学療法士がこれらの疑問にお答えし、腰痛の原因と簡単で効果的な治療法を実技も交えて解説します。(講師・記)
山口 正貴:東京大学医学部附属病院リハビリテーション部理学療法士 1980年、東京都生まれ。東京理科大学卒業。在学中にぎっくり腰を患い、リハビリテーションに関心を持つ。2005年に理学療法士免許取得、現職に就任。07年より千葉県福祉ふれあいプラザ介護予防トレーニングセンターで予防事業を兼任。理学療法士として医療・予防業務に携わる傍ら、腰痛の研究を開始。16年の研究論文で日本理学療法士学会の第8回優秀論文表彰で優秀賞を受賞。NHK「ガッテン!」やTBS「健康カプセル! ゲンキの時間」などにも出演。著書に『「ねたままストレッチ」で腰痛は治る!』(集英社)、『姿勢の本』(さくら舎)、『背骨の医学』(さくら舎)など。
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