日本の風景は、西洋のそれと比べるとかなりの湿度をもっています。当然、光や色の見え方も異なってきます。日本の精神性を含んだ風景を描くには、水彩のもつ透明感や親密性がうってつけです。風景に素直に、自分に素直に楽しく描きましょう。
三橋 俊雄:水彩人同人 千葉県習志野市出身。千葉工大卒業。専攻は水彩画、油絵、リトグラフ。1977年水彩連盟展受賞以来、数々の展覧会に出品。1979年渡仏し1年間留学。
・F6〜F8スケッチブック、透明水彩絵の具、筆など
※この講座は、通常は屋外で行いますが、荒天の場合は教室に変更となります。 ※会場変更の連絡は講師またはカルチャーセンターからいたします。お申し込みの際に、連絡先をご登録いただき、講師と共有いたしますので、予めご了承ください。