人形作りの基本ポイントを一日で学びます。「ひとみちゃん」(身長約24p)は作りやすい抱き人形なので、ビギナーの方にもおすすめです。前半は、パッキングの詰まった頭芯を使って、顔の綿付けから始め、手足とボディを作り、休憩をはさんで後半は、髪と顔の仕上げをします。 ※洋服は各自で後日お作りいただきます(材料・説明書付き)。作り方については講座内でもご説明いたします。
米山 マリ:人形作家 母・米山京子のもとで、幼い頃より人形づくりに親しむ。成蹊大学文学部英米文学科卒。在学中より母のアシスタントとして活動する。1991〜94年イギリスに留学、王立刺繍学校などで刺繍を学ぶ。現在は母の人形を継承して、人形のアトリエ「ドール・ドール」主宰。著書に、『米山マリの手作りの人形』(主婦の友社)、『Mariのドール・メイキング』。母との共著に『ミニコット』(NHK出版)、『人形のレッスン』(雄鶏社)など。刺繍の本に『刺繍ノート』(日本ヴォーグ社)。
ふとん針、中ぐけ針、待ち針(頭の丸いもの)、カタン糸(30番白)、裁ちばさみ、糸切りばさみ、ものさし、手芸用ボンド、でんぷんのり、マイナスドライバー(金属部分が10p位のもの)、化繊綿(約10g)、目の粗いくし ※ふとん針、中ぐけ針をお持ちでない方は当日貸出あり 参考テキスト*お持ちの方はご持参下さい。 『米山マリの手作りの人形』(主婦の友社)、または『Mariのドール・メイキング』
※キャンセルご希望の場合、3/2(日)16:00までにご連絡をお願いします。期日以降にご連絡いただいた場合、教材費はご返金できかねますので、ご了承ください。(その他、取消手数料等は受講規約に準じます。) ※途中休憩があります。昼食等ご持参の場合、ロビーでお召し上がりいただけます。