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講座番号:7624687
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歴史
オンライン開催 見逃し配信あり

日本中世における怨霊と鎮魂

日本の悪魔祓い

山田 雄司/三重大学教授講師詳細
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    山田雄司さん

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  • 2025/2/3
  • 会員3,300円 一般3,850円
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曜日・時間 指定月曜日 10:30〜12:00
回数 1回
持ち物
備考 ★Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはyk9yokohama@asahiculture.comで承ります。 ★オンライン特化講座です。教室受講は出来ません。
会員 3,300円(税込)
受講料 
3,300円
一般 3,850円(税込)
受講料 
3,850円

日程

2025/2/3

受講総額(税込)

会員3,300円
一般3,850円
詳細を見る 終了しました

person講師詳細

山田 雄司三重大学国際忍者研究センター副センター長 1967年静岡県生。京都大学文学部卒。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻修了。博士(学術)。現在、三重大学人文学部教授。専門は日本古代・中世信仰史。著書に『崇徳院怨霊の研究』(思文閣出版)、『怨霊・怪異・伊勢神宮』(思文閣出版)、『忍者の歴史』(KADOKAWA)、論文に「中世熊野の宗教的意義」(藤田達生編『歴史遺産が地方を拓く@』清文堂出版)などがある。

オンライン開催

日本中世における怨霊と鎮魂

日本の悪魔祓い

三重大学教授 山田 雄司
<講座案内>

日本の中世社会ではさまざまな怨霊が跋扈し、それによって天変地異や疫病が引き起こされたと考えられ、社会の大混乱が巻き起こることがしばしばありました。朝廷では怨霊の鎮魂に腐心し、陵墓の整備、改元、廟の建立など、さまざまな対応がとられました。本講座では、平安時代はじめに怨霊が「誕生」していく過程から、日本最大の怨霊とされる崇徳院、さらには後鳥羽院の怨霊について、怨霊として認識されるようになった原因と、いかなる手法によって鎮魂していったのか解説していきます。(講師記)

<講師紹介>

山田 雄司:三重大学国際忍者研究センター副センター長 1967年静岡県生。京都大学文学部卒。筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻修了。博士(学術)。現在、三重大学人文学部教授。専門は日本古代・中世信仰史。著書に『崇徳院怨霊の研究』(思文閣出版)、『怨霊・怪異・伊勢神宮』(思文閣出版)、『忍者の歴史』(KADOKAWA)、論文に「中世熊野の宗教的意義」(藤田達生編『歴史遺産が地方を拓く@』清文堂出版)などがある。

日   時
2025/2/3
    
指定月曜日 10:30〜12:00
回 数 
1回
受 講 料
会員 3,300円 [ 受講料 3,300円 ]
一般 3,850円 [ 受講料 3,850円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。

★Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはyk9yokohama@asahiculture.comで承ります。 ★オンライン特化講座です。教室受講は出来ません。

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  • ※講師の病気や受講者が一定数に達しない場合などには、講座を中止することがあります。