8年前のアメリカ大統領選では、ニューヨークタイムズがヒラリー・クリントン氏勝利の確率を91%と報じるなど、「クリントン氏優位」とする見方が大勢を占めるなか、結果はドナルド・トランプ氏が当選。 何か起きているのか−−。 当時、朝日新聞ニューヨーク支局員だった講師は、ニューヨークを離れ、ラストベルト(さびついた工業地帯)を歩き、実際にその地域に住み、大勢の市井の人々の思いを取材。 その報道に対して、国際報道で優れた成果をあげた記者に贈られるボーン・上田記念国際記者賞も受賞しました。 そして、注目のアメリカ大統領選2024。 その投開票のちょうど1週間後に、アメリカ社会の実相を、「アメリカでいま、何が起きているのか」を、ひもときます。
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