明治という新時代に入って、日本は世界に類を見ない速さで大変革を遂げていく。富国強兵、殖産興業による新しい国づくりの思想的基盤となる大学の創設、言論活動など、日本の国際化を進めた3人について考察します。 【カリキュラム】 第1回 福沢諭吉『学問のすゝめ』 第2回 内村鑑三『代表的日本人』 第3回 新渡戸稲造『武士道』 *講師はオンライン出講です。
下平 拓哉:しもだいら・たくや 社会構想大学院大学教授 防衛大学校卒業、アメリカ国防総省アジア太平洋安全保障研究センター・エグゼクティブコース修了、政治学博士、元海将補 専門は、戦略、危機管理、リーダーシップ。防衛の「現場」と安全保障の「学術」の融合を信念に、30年以上に亘る防衛の最前線における勤務 日本人初のアメリカ海軍大学(大学院相当)客員教授として教鞭を執ったとともに、防衛省防衛研究所主任研究官として政策シミュレーションに関与した経験を有する。 日本危機管理学会常任理事、東海大学平和戦略国際研究所客員教授、国士舘大学政治研究所特別研究員、日本戦略研究フォーラム上席研究員
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