自分らしい絵を描いてみたい!絵を描くことを楽しみたい!という方、一緒にカラフルな線スケッチを楽しみませんか。どんなものを描く時でも実物をしっかり見て、ペンで一気に線を描き、その線を引き立てるように透明水彩で仕上げます。下描きをせずにペンで直接描くため、線が曲がったり、はみだしたりしますが大丈夫です。その線を大事にして描き進めましょう。描くことを楽しみ、描き続けることで、少しずつ自分の思い描く形になっていきます。絵の上達に近道はありません。目の前の物から、自分らしく描き広げるプロセスを楽しみましょう。講座内では、テーマにそって野菜や雑貨など身近なモチーフを描きます。モデルさんを描いたり、野外スケッチにも出かけます。(講師・記) 【持ち物】 ※初回までに各自ご用意ください。 ●ペン(水性&耐水性の黒色。太さが異なる2〜3本。油性は不可。) ・三菱鉛筆「リブ 水性サインペン」(細字、中字) ・PILOT「スーパープチ」(細字、中字) ・サクラクレパス「ピグマ」(03、08) ●スケッチブック(F4サイズ。水彩紙。画用紙は不可。) ・ホルベイン「ウォーターフォード ホワイト」(中目) 300g ●鉛筆(3B) ●メモ用紙(A4コピー用紙、習字練習用半紙など薄い紙) ●筆を拭くもの(タオル、ティッシュ等) ●カメラ(モチーフ記録用) ●固形透明水彩絵具 ・ウィンザー&ニュートン「プロフェッショナル水彩 ハーフパン 24色」 ●筆(水彩筆の丸筆。細・中・やや太め、2〜4本。) ・ホルベイン「リセーブル」ナイロン筆(2、4、6、8、10号) ●デザイナーズパレット(小さめ) ●クロッキーブック(B4程度。人物の線画用。薄くてすべりの良い紙。コピー用紙(A4〜B4)でも可。)
関本 紀美子:(せきもと・きみこ)画家。イラストレーター。ペンと透明水彩でカフェシーンやパン・かわいい雑貨などをスケッチ。女子美術大学卒業。永沢まこと氏に師事。日本出版美術家連盟会員。著書に『手帳スケッチ―出会ったモノ・ヒト・コトを絵で残すコツ』(2011)SBクリエイティブ社、『おとなのスケッチ塗り絵—世界で一番美しい街・愛らしい村 〜フランス編〜』(2019)エムディエヌコーポレーション。公式HP「カラフルスケッチ」:https://colorful-sketch.jp
※持ち物は、講座案内文下の記載をご確認ください。 ※カリキュラムは、日程が近づいてまいりましたら、ご案内予定です。
◎入金・キャンセル〆切:10日前 ★3/1は、野外スケッチ(1コマ)。 ※時間はダミーです。 ※日程が近づいてまいりましたら、詳細をご案内予定です。