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講座番号:7189089
名古屋教室
音楽
教室開催 残りわずか

エアロスミスと70年代〜「ロック」の時代を振り返る

長澤 唯史/椙山女学園大学教授講師詳細
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    長澤唯史先生

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  • 2025/3/16
  • 会員3,795円 一般4,345円
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曜日・時間 指定日曜日 14:00〜16:30
回数 1回
持ち物
備考
会員 3,795円(税込)
受講料 
3,520円
教材費 
110円
設備費 
165円
一般 4,345円(税込)
受講料 
4,070円
教材費 
110円
設備費 
165円

日程

2025/3/16

受講総額(税込)

会員3,795円
一般4,345円
詳細を見る 終了しました

person講師詳細

長澤 唯史椙山女学園大学教授 1963年静岡県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科英米文学専攻修士課程修了。豊田工業高等専門学校助教授、椙山女学園大学文化情報学部助教授などを経て、2008年より椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授。共著『日米映像文学は戦争をどう見たか』(金星堂)。論文"The Reception of American Science Fiction in Japan" (Oxford research encyclopedia of Literature,)、「ポストモダンはSFを夢みる ―SFをめぐる批評理論の概観」(『文学』第8巻第4号)。その他、『文藝別冊』(河出書房新社)、『70年代ロックとアメリカの風景〜音楽で闘うということ』(椙山女学園大学研究叢書 49)にてロック、ポップミュージックに関する論考を発表している。

教室開催

エアロスミスと70年代〜「ロック」の時代を振り返る

椙山女学園大学教授 長澤 唯史
<講座案内>
名作をもう一度とマドンナ講座 長澤唯史T.jpg

2024年8月、エアロスミスのヴォーカリスト、スティーヴン・タイラーが声帯損傷のためツアーを引退すると発表されました。昨年のKISS引退に引き続き時代を築いたスターが去っていくという残念なニュースですが、逆に言えば70年代から今まで、かれらがポピュラー音楽界でトップを走り続けてきた偉大なアーティストであったことを改めて示したともいえます。  エアロスミスがデビューした70年代はまさに「ロック」の時代でした。60年代以前とも80年代以降とも異なり、その10年間はロックを軸として音楽業界が成立していたのです。ミリオンセラーが常態化し、スタジアムでのコンサートはつねに満員。そのあまりの巨大な売り上げや人気から、ともすれば「産業ロック」とも揶揄されたその時代の音楽を、今改めて振り返ってみるとどんな風景が見えてくるでしょうか。  ストーンズやヤードバーズに影響を受けながら、そうした60年代のバンドとは異なる個人音楽へのアプローチから新たな時代のロックを創りあげたエアロスミスは、まさに70年代を象徴するバンドでした。かれらの全盛期を中心に、その時代のロックの多様性やひろがり、その後の時代への影響なども考察します。

<講師紹介>

長澤 唯史:椙山女学園大学教授 1963年静岡県生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科英米文学専攻修士課程修了。豊田工業高等専門学校助教授、椙山女学園大学文化情報学部助教授などを経て、2008年より椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授。共著『日米映像文学は戦争をどう見たか』(金星堂)。論文"The Reception of American Science Fiction in Japan" (Oxford research encyclopedia of Literature,)、「ポストモダンはSFを夢みる ―SFをめぐる批評理論の概観」(『文学』第8巻第4号)。その他、『文藝別冊』(河出書房新社)、『70年代ロックとアメリカの風景〜音楽で闘うということ』(椙山女学園大学研究叢書 49)にてロック、ポップミュージックに関する論考を発表している。

日   時
2025/3/16
    
指定日曜日 14:00〜16:30
回 数 
1回
受 講 料
会員 3,795円 [ 受講料 3,520円 / 教材費 110円 / 設備費 165円 ]
一般 4,345円 [ 受講料 4,070円 / 教材費 110円 / 設備費 165円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。

  • ※ご入会の優待制度をご利用の方はお申し出ください。
  • ※日程が変更されることがありますので、ご了承ください。
  • ※講師の病気や受講者が一定数に達しない場合などには、講座を中止することがあります。