関東地方に点在する古庭園。その半数以上が国や都、県の名勝であり、何れも文化的な価値の高い庭園となります。 これらの魅力ある庭園を取り上げて、その美しさや見どころが、どのようなところに内在しているのか、写真資料などを使って紐解いてみたいと思います。 (講師・記)。 *今回取り上げる庭園は<肥後細川庭園>です。 *講師はオンライン登壇。教室では先生の映像をスクリーンに映します。
重森 千:しげもり・ちさを 作庭家 重森庭園設計研究室主宰 京都工芸繊維大学非常勤講師・広島市立大学非常勤講師 作品:松尾大社瑞翔殿庭園、長保寺庭園、重森三玲記念館庭園、今村病院庭園、真如堂庭園、東福寺一華院庭園、台湾高雄市景中泱庭園、長野ホテル犀北館庭園など 著書:『京の庭』(ウェッジ)、『NHK美の壺・枯山水』(NHK出版)、『図解雑学日本庭園』(ナツメ社)、『日本の10大庭園』(詳伝社)、『京都和モダン庭園のひみつ』(ウェッジ)など
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