「60歳からの手習」のことわざが有ります。筆跡が美しいと豊かな人柄が想像できます。文字を手書することは脳の前頭葉が刺激され活性化し、老化防止にもなり、一石二鳥ですね。また、楽しむ書から段級位を取得、更に奥を深め古典を学び、大作や公募展に挑戦へと目標を高めます。希望者には指導者への途も有ります。
佐々木 紅雲:日展会友、日本書芸院役員 就学前より筆と親しむ。書道活動の傍ら、書塾も35年になる。自身の作品としては、古典をベースに中国の漢字で幅広い作品を創作する。また、近年は調和体作品にも取り組む。
・筆記用具(ペン習字)、筆、半紙 ・教材◆月刊書(毛筆)660円、テキスト(ペン習字)1,650円は教室でお支払いください ※設備費は、教室維持費です。
★随時、見学・体験受講もしていただけます!