わが国には千年を越えて文化を伝える貴重な国宝・重要文化財があります。それらを有する社寺と文化財指定の美術品について、その秘められた歴史と不思議な御縁を、映像と歴史資料を使って、わかりやすく説明します。 【新たに国宝・重要文化財になる建造物群】 1月 高野山・壇上伽藍の堂舎 2月 萬福寺伽藍の堂宇 3月 總持寺祖院
那須 真裕美:種智院大学非常勤講師 1974年生。龍谷大学文学部仏教科卒。大学院終了。博士(文学)。専攻はインド仏教。日本や中国などの東アジアからインドに到る仏教文化圏における現地調査も行う。
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