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講座番号:1642585
新宿教室
歴史
教室・オンライン自由講座 見逃し配信あり

再考・弥生文化

弥生農業研究の歴史4 現在の生業観

浜田 晋介/日本大学教授講師詳細
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  • 2025/3/23
  • 会員3,465円 一般4,565円
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曜日・時間 第4日曜日 13:00〜14:30
回数 1回
持ち物 筆記用具
備考 ・Vimeoを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。 ・教室は当日の案内表示をご確認ください。
会員 3,465円(税込)
受講料 
3,300円
設備費 
165円
一般 4,565円(税込)
受講料 
4,400円
設備費 
165円

日程

2025/3/23

受講総額(税込)

会員3,465円
一般4,565円
詳細を見る 終了しました

person講師詳細

浜田 晋介はまだ・しんすけ 日本大学特任教授 博士(歴史学) 1959年神奈川県生まれ。川崎市市民ミュージアム学芸員を経て現職。主な著書に「南関東の弥生から古墳の墓の編年」『墓から探る社会』(雄山閣)2009、『弥生農耕集落の研究』(雄山閣)2011、『弥生文化読本』(六一書房)2018、『再考・弥生時代』(雄山閣)2019、「弥生時代の水稲単作史観を考える」『日本考古学』(日本考古学協会)2019などがある。

教室・オンライン自由講座

再考・弥生文化

弥生農業研究の歴史4 現在の生業観

日本大学教授 浜田 晋介
<講座案内>
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 弥生文化を特徴づけるものの一つに、本格的な農業の開始があげられます。それまでの狩猟・漁撈・採集活動による獲得経済から、栽培・農耕による生産経済に移りかわる転換期として、弥生文化・弥生時代は位置づけられています。しかし一口に「農耕」といってもその内容は単純ではなく、縄文時代からの伝統も含めた作物も存在しています。現在弥生文化の農業はどのように考えるべきなのか。研究の歴史を時間的な流れに沿って、4回にわたり解説していきます。  今回は最後の回で弥生文化研究における「現在の生業観」に焦点をあて解説していきます。(1回目は「水稲農耕の確認」2回目は「縄文農耕論」3回目は「畠作物の確認」でした)。(講師・記)

<講師紹介>

浜田 晋介:はまだ・しんすけ 日本大学特任教授 博士(歴史学) 1959年神奈川県生まれ。川崎市市民ミュージアム学芸員を経て現職。主な著書に「南関東の弥生から古墳の墓の編年」『墓から探る社会』(雄山閣)2009、『弥生農耕集落の研究』(雄山閣)2011、『弥生文化読本』(六一書房)2018、『再考・弥生時代』(雄山閣)2019、「弥生時代の水稲単作史観を考える」『日本考古学』(日本考古学協会)2019などがある。

日   時
2025/3/23
    
第4日曜日 13:00〜14:30
回 数 
1回
受 講 料
会員 3,465円 [ 受講料 3,300円 / 設備費 165円 ]
一般 4,565円 [ 受講料 4,400円 / 設備費 165円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。
持ち物など

筆記用具

・Vimeoを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(1週間限定)はマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。 ・教室は当日の案内表示をご確認ください。

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  • ※日程が変更されることがありますので、ご了承ください。
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