水彩は水の使い方がポイント。それさえわかれば、上達間違いなしです。 初めての方は簡単な静物を繰り返し学んで頂きます。青・赤・黄の三原色を中心に描いていきます。透明水彩の美しい色合いを楽しみながら、基本を繰り返し学び、次のステップを目指します。 初心者から経験者まで各自のペースを大切に進めていきます。
滝田 一雄:画家・水彩連盟 千葉県生まれ。武蔵野美術大学研究課程修了。1982年〜83年フランス留学。上野森美術館大賞展賞候補、水彩連盟展で水彩連盟賞、安田火災美術財団奨励賞、文部科学大臣賞、損保ジャパン優秀賞など受賞多数。
透明水彩絵具(ホルベイン社製)、彩色筆中1本、面相筆中1本、スケッチブック(ミューズ社のワトソンブックF8 品番W−3108、またはF6も可)、パレット、クリップ大2個(カルトンに紙を固定するために使用)、古タオル(厚手2枚)、2B鉛筆、練りゴム ※お手持ちの画材があればお持ちください。新たに画材を揃える方は初回に講師が案内します。