旅先の景色を描いてみたい、 庭に咲いたバラを描いてみたい、 そう思ったことがある方は多いはずです。 その気持ちを大切に、まずは自分で撮影した写真や、大切な思い出の品物などを描くことから始めてみませんか。 その第一歩として、教室では 1、花を描く (写真) 2、風景を描く(写真) 3、静物画を描く(ご持参のモチーフ、または教室にある果物、瓶、器などの実物) の3コースで基礎から指導します。2回で1枚、さっそく描いてみましょう。 透明水彩絵の具の扱いや塗り方、混色の基本も指導します。初心者も水彩経験者も是非参加ください。 こちらの講座は常設講座「水彩・自由制作」内で、1コーナー設けて実施するものです。 ※写真は、カルチャーセンターでも用意します。お申込み時に1〜3から、描きたいテーマをお伝えください。 ※講座ご受講後、2ヶ月以内にご入会された場合は入会金が半額になります。
守田 篤博:水彩画家 1969年東京生まれ。1992年武蔵野美術大学卒業後、油絵作品で各種コンクールや公募展に入賞、出品。 2007年頃より透明水彩に魅了され、水彩画家として毎年個展にて作品発表している。 近著「透明水彩 おいしい卓上静物の描き方」(2021年、ホビージャパン)
水彩絵具(お使いのモノが有ればそれを。無ければ12色チューブセット。透明水彩のほか、アクリルやガッシュ、水彩色鉛筆も可)、パレット、水彩筆数本(軟太め・硬細めが望ましい)、水彩紙(中・荒目)F6程度(無い場合はセンター教材受付にてワトソン紙販売しています)、鉛筆(B〜3B)1本、練り消しゴム、ティッシュペーパー