小野月世先生と水彩画を制作しませんか。 大きな紙を使って、光溢れる、描き手の感受性が伝わる人物画を作品として完成させます。 透明水彩絵の具のさまざまな塗り方、効果を的確にねらった色の使い方を中心に、髪や肌の質感など、表現力を身につけましょう。 形や描写の上手さにはこだわらず、楽しみながら制作します。小野先生のアドバイスで、宝物の一枚が仕上がります。 ※3か月(3回)で1作品を仕上げます。2024年4月期は6月の講座がないので、2回です。 ※サイズはB2、F20程度の水彩紙を水張りして使用(水張り用の板は備品あり)します。希望者には、自宅で描いた大作へのアドバイスも行います。 ※水彩経験者が対象です。(人物画のご経験はなくても大丈夫です)
小野 月世:日本水彩画会 財団法人日本水彩画会理事、白日会会員。著書に「光を描く透明水彩」(グラフィック社)、「小野月世の水彩教室」(一枚の繪株式会社)、小野月世の水彩画・風景レッスン(日貿出版社)などがある。
水彩紙と水張り用パネル(F20、B2サイズ程度。ワトソン紙、アルシュ300g細めがおすすめ。)丸筆:大中小、平筆:7号程度・透明水彩絵の具・鉛筆、消しゴム、お持ちの方は水張りテープ。 ※水張りする・しないはご自由です。水彩絵の具などの画材はお持ち帰りください。
教材カウンターに水彩紙アルシュ中判185gを扱っていますが、在庫は5枚程度なので必ず購入したい場合は予約してください。