デジタルカメラを使いこなすには、3つの基礎的な知識を理解するところから始めます。また、写真表現ならではの3つの映像効果があります。これらを撮影と講評を繰り返すことで理解を深めます。基本的なことを理解できれば写真表現をより楽しむことができます。わかりやすく進めていきますので、初心者の方にも安心です。(講師記)
池永 一夫:1952年大分市生まれ。東京写真大学(現・東京工芸大学)卒。カメラメーカーに入社。在職中に写真のテキスト「林檎の秘密」を企画・発行、武蔵野美術大学通信教育課程「カメラリテラシー」講師を務める。写真ギャラリーの運営に携わった後に退職。現在、日本写真協会会員、リコーフォトアカデミー講師、朝日カルチャーセンター講師。俳句を趣味に一滴会(しずくかい)同人。
新規の方はデジタルカメラ(コンパクト・一眼レフどちらでも可)。使用説明書。 講評用の作品はデータまたはプリントでお持ちください。プリントの場合はA4サイズ、データは撮影者の名前をつけたフォルダに入れてデータを保存して、メモリーカードまたはUSBで用意してください。
※LUMINE開店前は1階からエレベーターで9階までお越しください。【予定】1/9は前半1時間を自由作品(3点以内)の講評、後半1時間を講義、1/23(野外)、2/13(講評・5点以内)、2/27(野外)、 3/13(講評・5点以内)、3/27(野外)※野外は教室への変更、天候により翌週の木曜に変更になることもあります。