洋の東西をとわず様々なジャンルの名曲を楽しく歌うクラスです。 正しい発声や呼吸法を練習しながら、気持ちよく声を出しましょう。グループや個人にきめ細かく、レベルに合った指導をします。あなただけの歌唱表現を一緒に探っていきましょう。
石丸 高史:北九州市門司区出身。小・中学校時代に歌と演奏の楽しさを知り、大学在学中にミュージカルと出会う。 越路吹雪氏の夫、内藤法美氏にボイストレーニングを師事。 帝国劇場「回転木馬」に合格。1995年帝劇でデビュー。東宝系やコマ劇場・大阪飛天劇場・名古屋中日劇場でミュージカルに出演。 1999年シャンソニエ「シャンパーニュ」のオーディションに合格し、ライヴ活動を始める。ワンマンライヴやソロリサイタルを開催。 父の他界を機に、2019年に門司の実家へ戻り、九州圏に活動の場を広げている。
奥野 かおり: 北九州市出身。福岡教育大学卒時に、ガーシュインのコンチェルトインFを演奏。同大学院音楽学修了。コロンビア大学音楽科サマープログラムを受講。84年、大学在学中に「山本直純により未来音楽の啓示」出演。88年CBSソニー「ニューアーチストオーディション」西日本代表。その後、福岡教育大学非常勤講師をのべ10年勤める。出産を機に、こどもの歌を創り始め、97年「ヴォイセス フォー チルドレン コンサート」で岡山にて600人のこどもたちとセッションした。同年一ヶ月間、家族でアメリカを周遊。グレイス学院大ホールにて、「ラプソディーインブルー」を演奏。CD「マイ・ソング」を発表。 ガーシュインの生誕100年記念ピアノリサイタルを響ホールにて行う。ライブCDを発売。2000年「SUPERDUO〜Play Latin Music」を響ホールにて日フィルの遠藤剛史氏と行う。ライブCD発売。2001年北九州市「こどもの館」開館コンサートに出演。2003年同時多発テロの追悼曲「フォンド フェアウェル」を日本初演。2011年、読売日本交響楽団と共演。北九州劇場にも、独創企画とて出演。演奏活動の一方で母の遺志を継ぎ、音楽療法も行っており、浅木病院デイケアや、生涯教育の中で音楽の原点を模索している。 日本音楽教育学会正会員。すみれ音楽教室代表。
※設備費は、教室維持費です。
・受講や見学をご希望の方は、お電話にてお問合せください。 受講料は3ヵ月一括前納が原則となっております。 継続受講の方は、当月に入ってからのご入金は窓口でのお支払いをお願いします。 この講座の受講料には音楽使用料が含まれています。