長らく隆盛を誇った朝鮮王朝も後期に差し掛かり綻びが生じます。悠久の朝鮮王朝がその後、近代化の波に乗れず滅びた遠因は何でしょうか?その秘密を、激動の朝鮮王朝後期入り口の受難の歴史を格調高く描いた韓国最新大ヒットドラマ『ヨニン恋人〜いつか聞いた花の咲く音』と、最後の聖君正祖を描いた傑作『イサン』『赤い袖先』を中心に紐解きます。ドラマを通して朝鮮王朝後期の歴史のアイロニズムを是非ともご体感ください。(講師・記) ★参考資料 呉成浩 『韓流映画・ドラマのトリセツ』 彩流社 2024年 詳しくは[こちら](https://www.sairyusha.co.jp/book/b10053070.html) ★講師ブログ「韓国朝鮮 社会と歴史のトリビア」は[こちら](https://ameblo.jp/ichigayasongho/)
呉 成浩 オ・ソンホ:コリア社会歴史ライター。朝鮮大学校歴史学部卒業。元東京朝鮮高校教師。ブログ『韓国朝鮮社会と歴史のトリビア』執筆中。専修大学・公民館で歴史・ドラマ講座招聘。2024年図書『韓流映画・ドラマのトリセツ』出版。 講師ブログ「韓国朝鮮 社会と歴史のトリビア」https://ameblo.jp/ichigayasongho/
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