信長・秀吉の時代から江戸時代を経て、明治維新に至る三百年近くの時期を対象として天皇と朝廷の役割を探ります。江戸時代の天皇と朝廷といえば、「禁中幷公家諸法度」によって縛られ、京都御所の中に封じ込められていたイメージがありますが、実際はどうだったのでしょう。権力も財力もない天皇と朝廷が、三百年近くにわたって存続しえた理由について考えます。 [近世の天皇と朝廷U] ※11/12改訂 10月16日(水) 関ヶ原合戦と近世の天皇制 11月20日(水) 徳川和子の入内と明正女帝 12月18日(水) 尊王論の系譜 1月29日(水) 吉宗・宗武・定信―18世紀の朝幕関係― ※1/15の補講日 2月19日(水) 19世紀国際情勢と朝廷問題 3月19日(水) 幕末の政局と明治維新
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