想い出の布がタンスに眠っていませんか。親から譲り受けた着物、子供の小さい頃の洋服、永年愛用されたネクタイ。ちょっと手を加えれば、タペストリーや額絵、小物入れなどに生まれ変わります。季節の飾り小物にも挑戦します。ゆっくりのペースで手先を動かし、口を動かし楽しく作品つくりをします。
立木 久美子: 大分県日田市出身。(偶然にも)同郷の山口怜子先生が1990年に国内巡回展(朝日新聞社主催)を始める前年から師事し、山口怜子デザイン室講師コースを修了。「家族の思い出」をテーマに、自宅に残っている着物、洋服等を利用して小物から大作まで指導している。
裁縫道具一式、工作用型紙(B5程度の大きさ)、のり、ものさしをお持ちください。 材料費は、一作品2〜3千円程度です。 ★継続受講の方は、当月に入ってからのご入金は窓口でのお支払いをお願いします。 ※設備費は、教室維持費です。