作家の高橋源一郎さんが「本」を通して「今」を語る本講座は、2019年にはじまり、今年で6回目となります。 予想通りの話題があったり、知らない出来事がでてきたり。さて、今回はどんなお話しが聞けるでしょうか。
高橋 源一郎:たかはし・げんいちろう 1951年広島県生まれ。作家。明治学院大学名誉教授。81年『さようなら、ギャングたち』で第4回群像新人長編小説賞優秀賞受賞。88年『優雅で感傷的な日本野球』で第1回三島由紀夫賞受賞。2002年『日本文学盛衰史』で第13回伊藤整文学賞受賞。小説だけでなく、競馬や読書を題材にした評論やエッセイの 著作も多い。 主な著書に『さよなら、ニッポン』、『ぼくらの民主主義なんだぜ』、『丘の上のバカ』、『今夜はひとりぼっちかい? 日本文学盛衰史 戦後文学篇』、『一億三千万人のための「論語」教室』、『答えより問いを探して』『「ことば」に殺される前に』など。共著に『雑の思想』(辻信一との対談)『民主主義ってなんだ?』(SEALDs共著)、編著に「憲法が変わるかもしれない社会」ほか多数。
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