フランス文学の巨匠ヴィクトル・ユゴーによる大河小説をミュージカル化、1985年のロンドン初演を経て、現在もなお世界各国のファンから熱狂的な支持を得ているミュージカルの金字塔『レ・ミゼラブル』。 折しも、リニューアル前の帝国劇場で最後の上演となる、2024−2025年版『レ・ミゼラブル』初日直前のタイミングで、本作においてマリウス役/ジャン・バルジャン役を長きにわたって演じてきた石井一孝が、様々な角度から徹底的にマニアックに、レミゼを深掘り解説いたします。 さらに「1980年のフランス初演版」で歌唱されながら、現在ではボツとなってしまった“エポニーヌの幻の名曲”をはじめ、数曲を歌唱予定!『レ・ミゼラブル』マニアの方もそうでない方も必見の講座をお見逃しなく!
石井 一孝:俳優 生年月日:1968年1月23日 出身地:東京都葛飾区(寅さん、両さんと同じ) 身長:181cm 血液型:B型寄りのO型 趣味:洋楽を聴くこと。AORを中心としたレコードコレクション(CD、レコード合わせて40,000枚以上所有)。1970-1980年代の楽曲には特に詳しく、「歩く音楽図書館」との異名を持つ。 1990年。舞台というものを見たこともなかったのに、知人の勧めで『ミス・サイゴン』のオーディションを受ける。15,000人を超える応募者の中から奇跡的に合格。1992年5月5日、帝国劇場でデビューを果たし、舞台俳優としての道を歩み始める。1993年、ディズニーアニメ『アラジン』の歌を担当。1994年、『レ・ミゼラブル』のマリウス役に抜擢、2003年にはジャン・ヴァルジャン役もつとめる。2010年、『マイ・フェア・レディ』と『蜘蛛女のキス』の演技に対して、第35回菊田一夫演劇賞を受賞。主な出演作に『キャンディード』『シスター・アクト 〜天使にラブ・ソングを〜』『デスノート THE MUSICAL』『スカーレット・ピンパーネル』『三銃士』『ロミオ&ジュリエット』。テレビ出演は、『下町ロケット』の石坂部長役など。 1999年、1st CD『Heart & Soul Cafe』をリリース。ミュージカル俳優と並行してシンガーソングライターとしても活動を開始。ライブ活動はミュージカル曲やオリジナル曲を交えかなり活発に行っている。作詞作曲しリリースしたCDは10枚以上。最新CDは『InThe Scent Of Love ?Top Note?』(2020年リリース)。 MonSTARS、 岡幸二郎、曾我泰久、姿月あさと、湖月わたる、AKANE LIV、麻生かほ里、南里侑香、坂元健児、渡辺大輔などにソングライターとして楽曲提供も行っている。 2018・2019年には自身で原案・作詞・作曲・主演を務めた一人芝居ミュージカル「君からのBirthday Card」を上演。 詳細は石井一孝公式サイト https://kazutakaishii.com
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