オンライン受講は[こちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7435034) TULIP50周年のアンコール公演が7月で終了。リーダーの財津和夫さんは今後、何をされるのでしょうか?76歳と年齢を重ねるごとに、音楽への愛情はさらに募ります。作詞講座やエッセー、講演会などに加えて、10月からソロコンサートのステージにも立ちます。そんな財津さんの等身大の姿を追い続けてきたNHKディレクターの川上雄三さんを聞き手に、ふるさと福岡で音楽や地元への思い、人生について、気ままに語っていただきます。2023年3月に始まり、好評を博した「財津・川上対談」の第3弾です。 ※12月10日の予定で、動画を1週間限定でマイページからご視聴いただけます。 ※事前に寄せられた質問に財津さんがお話の中でお答えします。時間の都合ですべての質問に回答できない場合もございますので、ご了承下さい。質問をご希望の方は[こちら](https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScVR3xgxawUk1qgWTuSVNvRbeLQhlDknbfd6uAXMqLsuuL1VA/viewform?usp=sf_link) ※質問申込み締切 11月20日(水)
財津 和夫:シンガーソングライター 1948年2月19日生まれ、福岡県出身。1972年、東芝レコードより「魔法の黄色い靴」でデビュー。3作目の「心の旅」(1973年)がオリコン・チャート第1位を獲得後、「青春の影」 (1974 年)、「虹とスニーカーの頃」(1979年)等のヒット作を発表。コンサート1000回を記念し、よみうりランドを1日貸し切って「TULIP LAND」と題した「1000th LIVE」(1982年) 、芦ノ湖畔にシンボル・パゴタの塔を建てての野外コンサート「8.11 パゴタ」(1984年)など、チューリップは現在のJ-POPアーティストの先駆けとなる大イベントを数多くこなす。チューリップはアルバム34枚、シングル34枚を発表、1244本のコンサートを行い、1989年、18年間の歴史を閉じる。(尚、チューリップは1997年以降、期間限定で再結成し、全国ツアーを行なっている。)チューリップの活動と並行して1978年からソロ活動をスタート。「WAKE UP」(1980年)はセイコーのCFソングとなり大ヒット、1993年には「サボテンの花?ひとつ屋根の下より?」がフジテレビ系ドラマの主題歌となる。作曲家として楽曲提供、アーティスト・プロデュース、ミュージカル音楽制作、俳優などとしても幅広く活躍している。
川上 雄三:NHKディレクター 1987年福岡県生まれ。2012年九州大学大学院を卒業後、NHKに入局。ディレクターとして「NHKスペシャル」や「クローズアップ現代」などの制作に携わる。2018年から財津和夫さんの取材をはじめ、2021年にはザ・ヒューマン「人生はひとつ でも一度じゃない〜財津和夫〜」、2022年には「僕の“最後の歌”を届けたい〜財津和夫 TULIPラストツアー〜」、2023年には「TULIP50年の軌跡〜密着ラストツアー〜」「TULIP 50周年記念ツアー “the TULIP” ファイナル 福岡公演」を放送。2022年、これまでの取材をまとめた新書「財津和夫 人生はひとつ でも一度じゃない」を出版。現在はNHK福岡放送局に勤務し、財津さんの取材を続けている。
・当日の贈り物等はご遠慮ください。 ・会場は福岡市立中央市民センターホール(福岡市中央区赤坂2-5-8) ・全席指定。講座1週間前に座席指定券(ハガキ)を発送いたします。当日ご持参ください。 ・財津和夫さんへの質問をご希望の方は、WEBサイト申込ページの質問フォームからお送りください。質問申し込み締切は11月20日(水)です。
・講座は外部施設で行います。場所:福岡市立中央市民センターホール ・受講料の入金締切は11月25日(月)17時です。それ以降のキャンセル・ご返金はできませんので予めご了承ください。 ・オンライン受講をご希望の場合は別の当該講座紹介からお申込みください。お問合せはcb9info@asahiculture.comで承ります。