南太平洋の絶海の孤島に栄えた謎の巨石文明のイースター島。 イースター島と言えば、モアイ像が有名ですが、巨石モアイ像は誰が、何のために作ったのでしょうか?実際のモアイ像のほとんどはうつ伏せに倒されているのですが、それはなぜでしょう?そしてモアイ像が伝える我々の現代文明への警鐘とはいったい何でしょう?など、モアイ像にまつわる謎を徹底検証します。 講師はイースター島で3ヶ月間暮らした経験を基に、モアイ像だけではなくイースター島の生活や様子など、独自の切り口でイースター島の不思議と魅力をお伝えします。 この講座を受講すれば、世界遺産通(つう)になり、これからの世界遺産の旅にきっと役立つことでしょう。(講師・記)
片岡 英夫:世界遺産アカデミー認定講師 世界遺産検定マイスター第1期生。世界遺産アカデミー認定講師。地理検定の海外部門で5期連続日本一になり初代・海外旅行地理名誉博士の認定受ける。世界130ヶ国、世界遺産約400件訪問。クルーズ船での地球航海洋上講演、ツーリズムEXPOジャパンなどのビッグイベントでの講演も高評価を受ける。「世界でいちばん素敵な世界遺産の教室」「世界でいちばん素敵な地理の教室(日本編)」(三才ブックス)の監修。テレビ・ラジオ番組に多数出演。道の駅オライはすぬま観光大使。一般社団法人「世界遺産協会」常任理事。
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