■[ご案内] 新規お申込みの方には 【受講方法・作品提出方法のご案内】の書類をお渡しいたします。 本書類のお受け取りがないまま、ご受講いただくことはできません。 WEBから申し込まれた場合も、必ず受付窓口にお立ち寄り、もしくはご連絡ください。 ・電話 〈045-453-1122〉 ・メール〈HPお問合せフォームより ※件名に「小説講座お申込み」と入力ください〉 ・・・・・・・・・・・・・・・ 読まなければ上手に書けないし、同時に、書かなければ上手に読めない」という小説の定理を、作品にそって解説していきます。良い作品に触れることは、自分の中の作品を書く力を伸ばすことでもあります。編集現場での体験を交えて“読むこと”と“書くこと”の2つの角度から、優れた作品の魅力を解説していきます。作品が読者によってどう把握・受容され、評価されるか。書くという実践を通して、それぞれの力を伸ばしてゆきます。作品の質とは、良い小説とはということについて、それぞれが書き上げてきた作品について評価をします。もっと小説を書きたい方、小説を読むのが好きな方、もちろん、小説家を目指す方も大歓迎です。(講師記) 【提出作品は400字×200枚まで、ジャンル自由、添削なし、講評・合評あり】 ■ご案内 教材は随時、教室で配付します。受講生の方の作品講評を中心に授業を進めます。課題図書が指定される場合もあります。 ※根本講師の「小説入門」と「小説実作講座」は講座の進行用法は同じですが、内容・教材が重なる場合があります。指導上、どちらか一方をご受講ください。 ■作品提出 作品を提出される際は、クラス名、氏名、頁数を明記のうえ、講師へ直接提出して下さい。提出方法は初回に説明があります。
根本 昌夫:ねもと・まさお 文芸編集者・元「海燕」「野性時代」編集長 1953年生まれ。早稲田大学在学中から早稲田文学編集室のスタッフとして活動。文芸誌『作品』や『海燕』(ベネッセコーポレーション)編集長、『野性時代』(角川書店)編集長などを歴任。よしもとばなな、小川洋子、佐伯一麦、小林恭二らを『海燕』新人賞からデビューさせるなど新人作家の発掘、育成には定評がある。純文学からSF、ホラー・ミステリーまで幅広い人脈を持つ。著書に『〔実践〕小説教室−伝える、揺さぶる基本メソッド』(河出書房新社)。
■教材は随時教室で配付します。
■ご新規の方・欠席された方で、次回に向けた教材プリントを事前に受取希望の場合は、資料の有無をご確認うえ、受付時間内に窓口でお受取ください。作品の送付はしておりませんのであらかじめご了承下さい。