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講座番号:1652189
中之島教室
歴史
教室(事前選択講座)

宗教から見る人類史【教室受講】

聖書とキリスト教を中心に10

芦名 定道/関西学院大学神学部教授・京都大学名誉教授 
  • 2024/10/26, 11/23, 12/28
  • 会員9,900円
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曜日・時間 第4土曜日 10:30〜12:00
回数 3回
持ち物
備考 窓口でお手続きされる方はちらしをご確認ください。
会員 9,900円(税込)
受講料 
9,570円
設備費 
330円

日程

2024/10/26, 11/23, 12/28

受講総額(税込)

会員9,900円
詳細を見る お申し込み
教室(事前選択講座)

宗教から見る人類史【教室受講】

聖書とキリスト教を中心に10

関西学院大学神学部教授・京都大学名誉教授  芦名 定道
<講座案内>

人類史において、宗教は常に中心的な位置を占めてきた。人類は、さまざまな宗教とともに生きてきたのである。本講座は、人類史における宗教の意義を明らかにすることを試みる。扱われる宗教は、古代・超古代の宗教から現代の擬似宗教まで多岐にわたるが、中心は、聖書あるいはキリスト教である。それは、キリスト教がヨーロッパ世界の基盤であるとともに、現代世界の最大宗教だからである。10月期からはキリスト教の源泉となったイエスの宗教運動(「神の国」運動)について、その細部へと議論を進めます。合わせて聖書学の説明を行います。 【カリキュラム】進度によって変更になる場合がございます。 10月26日  イエスと病の癒やし。イエスの活動で目立つものとして、病の癒やしを挙げることができます。病の癒やしについては、聖書学的にどのように理解できるでしょうか。 11月23日   イエスの宗教運動と家族。イエスの宗教運動は当時のユダヤ社会における標準的な家族と衝突することになった。イエスの宗教運動において「家族」の意味転換がなされた。 12月28日  イエスの宗教運動と女性。イエスは神の国において、女性は重要な位置を占めている。この点については、現代の聖書学(フェミニスト神学)が注目するところとなっている。

日   時
2024/10/26, 11/23, 12/28
    
第4土曜日 10:30〜12:00
回 数 
3回
受 講 料
会員 9,900円 [ 受講料 9,570円 / 設備費 330円 ]
※入会金・受講料等は消費税10%を含む金額です。

窓口でお手続きされる方はちらしをご確認ください。

  • ※ご入会の優待制度をご利用の方はお申し出ください。
  • ※日程が変更されることがありますので、ご了承ください。
  • ※講師の病気や受講者が一定数に達しない場合などには、講座を中止することがあります。