室町時代に創建された相国寺は、時代を通じ芸術家を育て、名作の誕生を導いてきました。 愛知県美術館で開催される「相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史」を見るポイントを紹介します。 @相国寺の創建から近世の復興 A江戸中期の美術から近年のコレクションに至るまで 【展覧会鑑賞券付き講座】 ※観覧券は11/10以降順次お送りします。
由良 濯:早稲田大学文学学術院修士課程修了 【専門分野】日本近世絵画史 【主な展覧会担当】『大浮世絵展 歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演』、『曽我蕭白 奇想ここに極まれり』図録執筆。
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