親鸞聖人が自身の存在責任として著わされた『顕浄土真実教行証文類』(教行信証)を、その撰述の背景をはじめ、基本的な観点から読み解いていきたいと思います。
天岸 浄圓:行信教校校長 1949年生。龍谷大学文学部仏教学科卒。本願寺派宗学院卒。著書に「浄土真宗のキーワード」。
テキストとして『浄土真宗聖典』(本願寺出版社・5,720円)を使用します。各自書店でお求めください ※初めての方は1回体験ができます。お電話でお問い合わせください。 窓口でお手続きされる方は、ちらしをご確認ください。※設備費は、教室維持費です。