今年放送の大河ドラマには、筆で書く文字が頻繁に登場します。その美しさに心惹かれた方もいらっしゃるのでは? 手書きの文字のよさ、味わいやは時代を経てもすたれることはありません。干支の文字をあしらった年始の便りを、気軽に筆ペンで書いてみましょう。文字の書き方、書く位置、バランスなど、自己流ではななかなか気が付かない点を詳しくご説明いたします。(講師記)
河野 玲蘭: 毎日書道展会友、現代書道院助教授。2011年毎日書道展佳作賞、2015年毎日賞受賞。
<各自ご用意ください> ■ご自分の使いやすい筆ペンをお持ちください。 ※教材は教室でお渡しします。 ※教材には筆ペンはふくまれていませんので各自でご用意ください。