仏教美術・密教美術として、あるいは文化財として寺院や博物館で接する仏像や絵画、歴史ある祭事や行事として触れる信仰や儀礼の数々は、まさしく「生きた」祈りのかたちを示しています。奈良・京都の地を中心に語られることの多い仏教ですが、今期は地域的にもさらに視野を広げることで、新たな一面と魅力を楽しんでみたいと思います。 ※初回に1日体験を併設します。受講料は会員、一般ともに3,190円です。 【カリキュラム】 (1)10月18日 琵琶湖のほとりのほとけたち ―滋賀の造像― (2)11月15日 木津川流域のほとけたち ―南山城の造像― (3)12月20日 加古川流域のほとけたち ―播磨の石の造像―
※教材としてプリントをお配りする場合、実費をいただきます。
窓口でお手続きされる方は、人間のちらしをご確認ください。 ※設備費は、教室維持費です。