2025年1月14日、三島由紀夫は生誕100年を迎えます。その45年の生涯はいかなるものだったのか、没後55年にわたり三島文学は日本と世界でどのように読まれてきたのか。 三島とともに日本と世界の100年を振り返り、いま、三島を読む意味を問い直します。 (講師・記) ★2025年1月期対談講座詳細はこちらから! 「三島が読む唯識、唯識が読む三島 三島由紀夫と唯識仏教〜三島由紀夫生誕100年によせて」 2025年 2/15, 3/8, 3/29 土曜 15:30〜17:00 講師:竹村 牧男さん/東洋大学名誉教授、井上 隆史さん/白百合女子大学教授 [教室受講はこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7737130) [オンライン受講はこちら](https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7737241)
井上 隆史:1963年生まれ。東京大学文学部卒。白百合女子大学文学部教授。専門は日本近代文学。著書に『暴流(ぼる)の人 三島由紀夫』(平凡社、読売文学賞・やまなし文学賞)、『三島由紀夫 幻の遺作を読む―もう一つの「豊饒の海」』、『大江健三郎論ー怪物作家の「本当ノ事」』(光文社新書)ほか。近刊に『21世紀のための三島由紀夫入門』(共著、新潮社)。
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・今期は日程が変則的です。ご注意ください。 ・Zoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信(1週間限定)は講座の翌週月曜日にマイページにアップします。各自ご確認ください。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。