★ご新規の方は事前にご連絡ください。 本講座は、鑑賞よりも実作に重きをおきます。現代詩の第一線で活躍する講師が提出作品についてコメントし、議論しながら進めます。その中で、いま詩を書くことの意味や詩とは何かについて考えていきます。 ★見逃し配信はありません。 ・作品提出は任意です。 ・教室にお越しの方は、当日11:30までに10階カウンターのBOXにご提出下さい(時間厳守)。 ・オンライン参加の方は、開講日前日中にkouzainfo4@asahiculture.comまでお送り下さい。 ・形式はA4版。(横に縦書きの方が多いです。枚数は2枚以内を推奨) ・作品集配布は、当日12:00過ぎ頃になります。オンライン受講の方は、マイページよりダウンロードにてご査収ください。教室にも、12:00過ぎにコピーをお配りいたします。
野村 喜和夫:詩人。1951年埼玉県生まれ。早稲田大学文学部卒。戦後生まれ世代を代表する詩人のひとりとして、現代詩の先端を走りつづける。著訳書多数。詩集に『川萎え』『反復彷徨』『特性のない陽のもとに』(歴程新鋭賞)『現代詩文庫・野村喜和夫詩集』『風の配分』(高見順賞)『ニューインスピレーション』(現代詩花椿賞)『スペクタクル』『難解な自転車』『ヌードな日』(藤村記念歴程賞)『デジャヴュ街道』『薄明のサウダージ』(現代詩人賞)『花冠日乗』、小説に『骨なしオデュッセイア』『まぜまぜ』、評論に『ランボー・横断する詩学』『移動と律動と眩暈と』『萩原朔太郎』(鮎川信夫賞)『哲学の骨、詩の肉』、訳著に『ルネ・シャール詩集 評伝を添えて』など。また、英訳選詩集『Spectacle & Pigsty』で2012 Best Translated Book Award in Poetry (USA)を受賞するなど、海外での評価も高い。
・GoogleMeet(ブラウザはGoogleChrome推奨)を使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)。見逃し配信はありません。お問合せはasaculonline001@asahiculture.comで承ります。 ・教室は変更になる場合がございますので、当日の案内をご確認ください。